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2005年8月 渡米、カンザス大学Pre-Pharmacy課程編入
2006年8月 カンザス大学薬学部Doctor of Pharmacy課程入学
2010年5月 卒業、Doctor of Pharmacy Degree 取得
2010年6月 ペンシルベニア州フィラデルフィアの大学病院にてPharmacy Practice Residentとして勤務
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新学期が始まって早々、落ちこんだ。色々と・・・。
2週目のLabは電話で医師(厳密には看護師や受付の人など、院内の職員で処方医に指示された人なら誰でもよい)から処方箋を受け付ける練習と、他の薬局に処方箋のTransferを依頼する電話の練習。患者や医師の名前の聞き取りでつまずき、医薬品名でもつまずいた。教官が医師や薬剤師に扮して電話をかけて来たり受けてきたりしたので、何度聞き返しても怒られはしなかったけれど、これを実際の薬局でInternとしてやるとなったら間違いなく仕事にならない。Pharmacy Practiceの授業でも今学期はCounselingがメインになっていて、今週の金曜日にはクラスの前で発表することになっている。
夏休み中に大手Retail 薬局のInternship Programに参加した友人が、今学期も続けてその薬局でInternとして働いている。彼女は私に次いで米国滞在歴の浅いクラスメイト。彼女がInternを始めたと聞いて焦ってしまう。先週は夏休みに何をしていたか、っていうのがクラスメイトの間での話題だったのだけれど、みんなInternとして充実した夏休みを過ごしていたようだ。中には先学期中から、カンザスシティの大学病院(Residency Programがある)で働いている人もいて、彼らは片道45~50分かけて通っている。そういう人の多くは、将来のResidencyのことを考えてIntern先を見つけている。
私もそろそろ実務に慣れていくことを考えないと・・・と思っているものの、病院は競争率が激しくてなかなかみつからない。しかも私の場合、長期の休みの間に合法的に週20時間を越えて働くことは出来ないのがネックだ。
去年、市内唯一の病院の面接を受けたものの受からなかった。今年再挑戦するつもりで、冬にその病院で車椅子を押すボランティアをした。今年も8月に募集するのかと思っていたところ、今年は夏休みの間に既に新入生を雇っていた。。。。カンザスに戻ってすぐに薬局長に連絡をとり、私がその病院でインターンをしたい理由や、ボランティアをしてきたこと、大学でうまくやっていけていること、英語も上達したことなど、いろいろと説明して訴えたけれど、どうやら無理みたい。2週間前にメールでとりあえず会ってくれると言ってくれたのだがその後音沙汰なし。昨日、他の病院2箇所にApplyしてみたので、とりあえず連絡を待ってみようと思う。そこがだめなら、市内の例の病院に無給でも良いからとか、2週間に1日でも良いからとか、それでも駄目なら定期的に臨床薬剤師にShadowingさせてもらうとか、交渉してみようと思う。