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-
性別:
非公開
自己紹介:
2005年3月 大学院修士課程医療薬学専攻(臨床薬学)修了
2005年8月 渡米、カンザス大学Pre-Pharmacy課程編入
2006年8月 カンザス大学薬学部Doctor of Pharmacy課程入学
2010年5月 卒業、Doctor of Pharmacy Degree 取得
2010年6月 ペンシルベニア州フィラデルフィアの大学病院にてPharmacy Practice Residentとして勤務
2005年8月 渡米、カンザス大学Pre-Pharmacy課程編入
2006年8月 カンザス大学薬学部Doctor of Pharmacy課程入学
2010年5月 卒業、Doctor of Pharmacy Degree 取得
2010年6月 ペンシルベニア州フィラデルフィアの大学病院にてPharmacy Practice Residentとして勤務
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昨日は2年目の専門レジデンシーのEarly Commitmentについての説明会がありました。
Early Commitmentとは、いわゆる内部の推薦入試です。
うちの病院には、がん、集中治療、内科、感染症、移植、医薬品情報の専門レジデンシープログラムがあります。
ただ、去年までは2年制をとっていたため、1年目のレジデントの中に希望する人がいない
専門分野については、その翌年はポジションが不在になっていました。
実際、今年の専門薬剤師レジデントはがん専門レジデントが2人、感染症専門レジデントが1人のみです。
私たちの年から、1年ごとのプログラムになったため、
Early Commitmentというプロセスが加わりました。
まだ、どの専門レジデンシーについて、このEarly Commitmentを実施するのかは
決まっていないのですが、日程としては、10月半ばには締め切り、
11月初めには合否がでるようです。
全てがはじめてのことなのと、プログラムディレクターの意向がEarly Commitmentには否定的
ということで、かなり厳しい状況になりそうです。
というのも、10月の時点では、2つのローテーションしか終えていないことになり、
その時点で、進路の方向性を決められるレジデントはごく少数です。
また、病院側としてもその時点でレジテントについてよく把握できなければ、
合格はだせないということもあります。すなわち、その分野のローテーションを終えていない
ことには、病院側としても、評価ができないというわけです。
また、昨日の説明会で、レジデントのリーダーから言われたのは、
一般入試というプロセスでも、内部生は若干有利だろう、とのことでした。
ただ、それはこの一年間の実績そのものが面接だから、ということです。
私がこの一ヶ月のローテーションに苦戦している一方で、
違うプリセプターについてMICUローテーションをしている同僚は、
早速、このEarly Commitmentで集中治療に進むことを決めたそうです。
そんなわけで、おそらく集中治療は彼女でポジションは埋まってしまうと考えられ、
集中治療を選ぶのならば、外に出るしかありません。
今月のMICUのローテーションは苦戦してはいるものの、
あらためて、集中治療の面白さを知ることができました。
11月にはもう1つの興味のある分野のがんのローテーションがあります。
日程的に、私は一般入試を選択するしかないようです。
最初から躓いている私には、果たして2年目に進む資格があるのか、
また2年目に進むこと自体がキャリアにとってプラスになるとは限らないし、
などなど、考えるときりがありません。
Early Commitmentとは、いわゆる内部の推薦入試です。
うちの病院には、がん、集中治療、内科、感染症、移植、医薬品情報の専門レジデンシープログラムがあります。
ただ、去年までは2年制をとっていたため、1年目のレジデントの中に希望する人がいない
専門分野については、その翌年はポジションが不在になっていました。
実際、今年の専門薬剤師レジデントはがん専門レジデントが2人、感染症専門レジデントが1人のみです。
私たちの年から、1年ごとのプログラムになったため、
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まだ、どの専門レジデンシーについて、このEarly Commitmentを実施するのかは
決まっていないのですが、日程としては、10月半ばには締め切り、
11月初めには合否がでるようです。
全てがはじめてのことなのと、プログラムディレクターの意向がEarly Commitmentには否定的
ということで、かなり厳しい状況になりそうです。
というのも、10月の時点では、2つのローテーションしか終えていないことになり、
その時点で、進路の方向性を決められるレジデントはごく少数です。
また、病院側としてもその時点でレジテントについてよく把握できなければ、
合格はだせないということもあります。すなわち、その分野のローテーションを終えていない
ことには、病院側としても、評価ができないというわけです。
また、昨日の説明会で、レジデントのリーダーから言われたのは、
一般入試というプロセスでも、内部生は若干有利だろう、とのことでした。
ただ、それはこの一年間の実績そのものが面接だから、ということです。
私がこの一ヶ月のローテーションに苦戦している一方で、
違うプリセプターについてMICUローテーションをしている同僚は、
早速、このEarly Commitmentで集中治療に進むことを決めたそうです。
そんなわけで、おそらく集中治療は彼女でポジションは埋まってしまうと考えられ、
集中治療を選ぶのならば、外に出るしかありません。
今月のMICUのローテーションは苦戦してはいるものの、
あらためて、集中治療の面白さを知ることができました。
11月にはもう1つの興味のある分野のがんのローテーションがあります。
日程的に、私は一般入試を選択するしかないようです。
最初から躓いている私には、果たして2年目に進む資格があるのか、
また2年目に進むこと自体がキャリアにとってプラスになるとは限らないし、
などなど、考えるときりがありません。
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