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2005年8月 渡米、カンザス大学Pre-Pharmacy課程編入
2006年8月 カンザス大学薬学部Doctor of Pharmacy課程入学
2010年5月 卒業、Doctor of Pharmacy Degree 取得
2010年6月 ペンシルベニア州フィラデルフィアの大学病院にてPharmacy Practice Residentとして勤務
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月曜日に車を買ったばかりだというのに、早速雪が積もってしまった。明日はPharmacy Career Fairが開催される市内のホテルまで行くことになっているので、運転2回目にして雪道を運転することになるかも。。。駐車場に積もった雪の上を滑らずに運転できるかどうか・・・。今のところ雪は止んで幹線道路の雪はほとんど消えているみたい。今晩は降りませんように・・・。
まだ、フロントガラスの雪を取る道具(Ice Scrapper)などの常備品を持っていなかったので困っていました。代わりにフライ返しを使おうかなあ(爆)、なんて思っているところに友人からディナーのお誘いが!帰りにスーパーに寄ってもらって、Ice Scrapperをゲットしました。
レジュメの印刷も完了。明日は州都、Topekaにある病院もFairに参加するようです。いよいよIntern先探しの再開です。
今学期が始まって数日が経ちました。カンザスに戻った翌日にボランティアで病院に行ったりしていたので、時差ぼけに気づかなかった、というか時差ぼけが無いと思っていたのだけれど、学期が始まった途端、時差ぼけ発症。。。
さて、今学期のPharmacologyはがんの病理から始まりました。その後、抗がん剤などの薬理に入ります。このPharmacoloyの授業は週に4日あり、4人の先生が交代で担当します。がんが終われば免疫の先生、そして終盤には呼吸器の病理と薬理。この授業の特徴は、一つの分野の病態生理につづいてその分野の薬理を学ぶという順にカリキュラムが組まれていることです。いわば変則型ブロック制といったところ。でもまだ薬物治療の授業は来年までありません。なので、まだ基礎薬学の分野ばかりです。
Labは週1でいいの?って気がしてならない。日本では毎日午後は全て実習だったような。。。今学期のLabでは予防接種の練習があってクラスメイト二人に注射をする試験があるらしいですよ・・・。優柔不断な私にあたった人は痛いだろうな。。。
なんだか今学期はあまり大変になりそうな気がしない。噂によると4年次が一番大変だと聞くし、まあそんなものか。
そういえば・・・
今更だけど、日本で牛丼を食べ損ねて帰ってきてしまったことに気づく・・・
半年待つか・・・自分でカンザスビーフを薄切りにして作ってみるか・・・・迷うところ。
あああ、このままでは夢の中にまで牛丼が出てきそう(爆)。
なんて、くだらない週末。
そういえばデジカメも持って帰ると言っておきながら忘れてきた~。
いよいよ明日から新学期が始まります。
一ヶ月近くあった休みもあっという間に終わってしまいました。久しぶりのカンザス。雪道は滑るし・・・寒さも厳しい日が続いています。
今日はアパートに帰ってみたら冷蔵庫が水浸し。しかもただの水ではない!ルームメイトがりんごジュースのふたをきちんと締めないまま横にしていたのでした。やれやれ。
明日は待ちに待った、ある先生の授業があります。気合が入ります。
円安が一段と進んでしまったようで、この先どうなるのかが心配です。
それでは今学期も何とかなりますように・・・。
帰国してから10日間、地方でアルバイトをしていました。カンザスに戻るまであと一週間弱。
お正月を日本で過ごしたとはいっても、結局正月らしい食べ物は食べられませんでした。やっぱり和食はおいしい!
日本に帰ると今まで気が付かなかった「日本の良さ」を実感します。今まで気が付かなかったことや当たり前だったことがとても新鮮で、「日本っていいなあ」、「日本人でよかったなあ」と思うことが多々あります。この先、海外に住み続けることになっても、「日本人」という肩書きを捨てることは絶対にないと思う。
日本の薬局で働くのは1年ぶりでした。新製品が出ていたり、一般名と商品名が一致しなくなったり、ブランクは大きかったけれど、経験として色々と勉強になりました。学費の足しにもなったしね。